発達障がいと仕事【発達障がい・学習塾】ふぉろすりーるブログ 2020/1/21①
発達障がいの子どもと仕事
おはようございます。朝からある元生徒とメールしていまして、気になったので記事を書きます。
その子は19歳。昨年就職したのですが、先日辞めたとのこと。かなり強めのADHD不注意型だったので気にはなっていたのですが…
そのことはこれから会って対策を練ろうともいますが、とりあえず、そうならないために2冊本をご紹介します。
村上龍による日本の書籍。挿絵はイラストレーターのはまのゆか。
514種の職業を百科全書、あるいはエッセイの体裁で紹介した内容。
2010年3月には89の職業を追加した改訂版『新13歳のハローワーク [ 村上龍 ]』が刊行された。
マスコミで取り上げられたり、学校で教材として採用されるなど大きな話題となり、累計発行部数で130万部を売り上げるミリオンセラーとなった。
本作の内容に独自のストーリーを追加したメディアミックス作品も作られており、2008年5月29日には本作を題材にしたニンテンドーDS用のゲームソフトが発売されたほか、2012年1月13日から本作を題材としたテレビドラマが放送された。
(Wikipediaより)
また、発達障がいに特化した仕事探しの本も発売されています。
発達障害の子供たちに就労支援を行っている著者がすすめる、160の仕事を一挙紹介。ASDやLD、ADHDといったさまざまな特性を持った5人の主人公が漫画形式で自分に合った職業を先生と共に探していく。 |
こんなこだわりを持っている子は、どんな仕事が向いていて、どういうことに気を付けなければいけないか。どんなスキルを身に付ければ、自分のこだわりが生かせるか。子供の特性に即して具体的にアドバイスを記載。
第1章では、「物を売る」「食を支える」「感動を生み出す」など、全26種に分けて、合計160の仕事の詳しい内容を掲載している。各々の特性に合った仕事を選べるよう示している。
第2章では、発達障害者のための就職応援企業である(株)Kaienの鈴木慶太代表取締役が教えるキャリア教育と題し、一般枠と障害者枠の違いなどを説明している。また、発達障害の子供を持つ親は、子供の進路について、どういう役割を果たせばいいか示唆している。
第3章では、「発達障害の人に向いているお仕事って?」「障害枠のお給料ってどのくらい?」といった、発達障害者もその保護者も必読のリアルな就職事情に関するQ&Aを掲載。
さらに、発達障害を持つ先輩たちの就労体験談も記されている。本書は、支援の現場から生まれた、使える「お仕事ガイド」である。
(公式サイトより抜粋)
もし良かったら一度読んでみてはいかがでしょうか?