誤解されやすいって?【発達障がい 学習塾】ふぉるすりーるブログ 2020/02/11①
我が子のトリセツシリーズ
⑲誤解されやすいって!?そんな子の対処法は?
これまで19回にわたって「我が子のトリセツシリーズ」を続けてきましたが、今回でいったん終了し、次回からは内容を変えてお伝えします。
【特性・特徴】
・周囲と考え方や受け取り方が違う
・暗黙の了解が理解できない
・空気が読めない、変わっていると思われてしまう
・相手の表情で感情などを読み取ることができない
・自分は真面目に答えても周囲から驚かれる
【対処法】
・文字や表で見える状態にしてあげる
・チャットやメールなど字で伝えるようにする
・丁寧な言葉遣いするようにする
・空気が読めないとはっきり相手に伝える
・自分の得意なことを見せる
・言動の何が誤解されているのか伝えてあげる
・言葉の意味や表情を言葉を通じて伝えてあげる
・通じる伝え方を覚える
※私の知っている人の話…本人は全く無意識で理解できないことを話してしまう。それを後から周囲の人に言われて初めて気づく。そこで反省して悪かったことを口にする。しかし、その悪かった内容をまた続けてしまう。だんだん人が離れていく。この繰り返しをしている人を知っています。この前もタクシーの運転手ともめたらしいです。おそらくちゃんと伝えられてなかんたんでしょうね。今だんだん人が離れていることを周囲の理解がない。発達障がいなのに分かってくれないとも言っています。その脳の仕組みは理解していますが、理解を得られるのは難しいでしょうね。結局、周りは振り回されますね。
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