大人の発達性協調運動障害とは?【発達障がい 学習塾】ふぉるすりーるブログ 2020/02/28①
⑰大人の発達性協調運動障害とは?
【発達性協調運動障害とは?】
・不器用で細かな作業に苦手さがみられる
・身のこなしの不自然さがみられる
・身体を動かすことが苦手
・特に球技(サッカーや野球)が苦手
・身体の動きがカクカクしている(ロボットのよう)
・ボールが片手で投げられない
・ドリブルが出来ない
・自転車に乗れない
・楽器の演奏ができない
・技術や美術の道具が使えない
【協調運動とは?】
・諸種の別々の動作を1つにまとめる運動のこと(球技など)
・縄跳びは高度な協調運動の一つ(手で縄を回す&タイミングよく飛ぶ)
・ラジオ体操も協調運動の一つ
【粗大運動と微細運動とは?】
〇粗大運動
・全身運動のこと
・この粗大運動と次の微細運動の両方に困難さがある場合は重度と言われる
〇微細運動(手先の操作)
・ボタンをかけることが出来ない
・靴の左右をたびたび間違える
・箸を上手に使えない
【発達性協調運動障害の有名人】
・ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッターで有名)
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